ボカロを語る

挨拶とかどうでも良くなってきました。どうもりってです。

今回はボカロについて語っていきたいと思います。

多分ですけど、自分の過去の事とか織り交ぜて書くので凄い長いことになると思います。知らんけど。

 

では早速ですね。僕がボカロに出会ったのは当時小学4年生。西暦で言うと2013年。僕が勝手にボカロ全盛期だと思ってる時代ですね。

当時、学校で前の席の女の子に「カゲロウデイズ」を勧めて貰ったのが初めてのボカロとの出会いですね。

当時は、歌詞の意味もほとんど理解してないと思いますが、狂ったように聴いていましたね。

今思えば「カゲロウデイズ」なんて、小学4年生には相応しくない内容ですよね(笑)それを勧めてきた女の子の友達もどうかしてると思いますけど((

さてさて、続いて僕は歌い手さんの歌ってみた動画にハマる訳です。「犬猫店長」このコンビ(?)が当時最強だと思ってましたね。「れをる」さんの動画とかも見ていたんですけど、当時は「96猫」さんがかなり好きで伸びると思ってましたね。今は「れをる(Reol)」さんの方が知名度があるみたいですけど。

話が少々脱線しましたが、歌い手さんの動画を見て、本家よりも歌い手さんの歌ってみた動画の方が良いと思うんですよね。当時はですけど。因みにこの考えは、後に変わります。

当時は、歌ってみた動画を人気の曲を一斉に歌い手さんがあげるような時代だった(インターネット老害)ので、「おこちゃま戦争」とか「しんでしまうとはなさけない!」とか聞いてましたね。今でもたまに聞くとすっごい懐かしいものです(語彙力皆無)。

いきなり重い話になってしまうのですが、僕がこんなにもボカロを好きな理由は、当時、学校で虐められていたからなんですよね。なんて言うんですかね、それを引き摺って、今も、メンヘラ化してるんですけど。数少ない友達が教えてくれたものなのでそりゃあハマりますわな。納得。

そんなこんなであるボカロPさんと出会います。あ、実際に出会う訳じゃ無いですよ(笑)

「Neru」さんというボカロPなのですけど、「ロストワンの号哭」とか「脱法ロック」とか「病名は愛だった」とか有名ですね。

当時1番好きだった曲は、「テロル」という曲で、歌詞が本当にいいんですよね。是非1度は聞いて欲しい、そんなボカロ曲です。しばらく「テロル」ばかり聞いていたんですけど、またある曲にハマります。「脳漿炸裂ガール」や「東京サマーセッション」、「千本桜」、「マトリョシカ」…有名どころの曲ですね。小学生の間にかなりのボカロ厨になってしまったと思います。

 

中学生になってボカロとは少し離れた生活をします。多忙(主に部活動)のせいですね。本当に余裕が無かった。毎週練習試合をしたりとかそんな生活でした。おかげでそこそこの成績は残せましたけどね(自慢)

ですが、部活動を引退して、あるボカロPさんと出会います。どんだけボカロPさんと出会ってるんだってツッコまれそうですけど、ほんとに出会ってるわけではないですので……

それが、今も1番好きなボカロPさんなんですが「Misumi」さんという方です。当時、深夜にネットサーフィンをしていた所見つけてしまいましたよ。「ドロシー」を。最初のイントロで鳥肌たったことを未だに覚えてますからね。ほんとにやばかった(語彙力皆無)。

で、今はその「Misumi」さんは「DUSTCELL」というユニットを組んで活動しているんですけど、まあ、最古参やらしていただいてますよ((

「CULT」から推さないといけないという使命感に駆られましたね。もちろんCDも購入させて頂いて、学校の登校時に1回。下校時に1回。1日2回聞かせて頂いてます。

 

話が逸れましたが、「Misumi」さんの曲が好きで「Misumi」さんのTwitterを確認していた訳ですね。そしたら、「大沼パセリ」さんというボカロPに出会ったんですよ。「cription」も好きですが、「エゴイスト」を聞いた時の衝撃と言ったらもう…言葉で表せない感じでほんとに凄かったです。「大沼パセリ」さんの曲の中に「twig」という曲があるんですけど、その曲の作詞さんの曲を聞いた訳ですよ。「rei sirose」って言うんですけどね。このお方が後に「DUSTCELL」の「EMA」さんに、なるんですよ。もう感動。

 

ほんとに脱線しまくってますが、最近は流行りのボカロ曲と「大沼パセリ」さん、「DUSTCELL」さんの曲ばかり聞いていますね。

 

長くなりましたがこれで終わりたいと思います。語りすぎましたね。

 

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